【仏神寺柳山神社 総代プロフィール】
仏神宗仏神寺柳山神社
総代 神職神職兼住職(神氣術導運師・退行催眠術師)
松永 行秘(ぎょうひ)
1965年・巳年・八白土星・鹿児島の地で、6人兄弟の末っ子として生まれる。
貧しき少年時代の中、負けん気だけは、周りの人の何百倍と持って生まれ、負けん気が強いという事は、責任感が強いという事につながり、常に貧乏からの脱出を考えている少年時代でした。
小学4年生から新聞配達、田舎の町で一番の新聞配達少年でした。
中学時代は、新聞配達の他に、月に三~四十万円の金が入ってきていましたので、その頃から、「俺は金運がいい」と、いつも言っていましたし、心に深く刻んでおりました。
15歳6月30日、鹿児島県立川内商業高等学校中退してから、4年間、真面目に仕事をしていましたが、それ以降は、仕事という仕事はしておりませんが、他の人より贅沢な生活を送って来ました。
17歳の時、霊能者とも言うべき東洋占星術の占い師と出会い、占いに人生成功の道しる術がないかと、興味を覚える。
姓名判断、九星占術、四柱推命、易経、算命占術、干支秘法、密教占術、宿曜経、風水など各種の占いを独学する。
私は、良い事もして来ましたが、悪い事も沢山して来ました。
常に、人生の成功を勝ち取る術は何なのか!との探求のなかで、悪い時、良い時の原因とは何かと、常に研鑽し悩み苦しむ日々を送りました。
俗世間からの6年間に渡る遮断の中で、孤独を味わいながら、更に研究に打ち込みました。
三十歳を過ぎてから、ある場所で、わからないあるものに取り憑かれ、宗教の経典を読み漁り、独学で宗教を学びましたが、考え方が、他の人とはチョット変わっていましたので、各占術を独学する中で、やはり心の問題が浮き彫りになり、各宗教・宗派の師に対して教示を求め、勉強しました。
真言宗・浄土真宗・日蓮宗・浄土宗・神社神道・キリスト教・カトリック・金光教など、その他色々な宗教を学び、感銘するところもあったが、虚しさを覚え現代の宗教には、人を成功に導けるものは無いとの決断に至り、神仏から何かの教えがある筈であると思い研鑽致しました。
結局、悟りを開くには、内観法しかないと解りました。
内観法は、禅を組んでも出来ますし、寝ていてでも出来るようになりました。
「葬式坊主にだけはなりたくない。」という想念のもと、師匠に話し三十六歳の時、2002年4月10日曹洞宗悟入寺の山﨑住職から灌頂を受け得度しました。
2003年(平成15年)、宗教関連として位置づけ、自宅で仏神宗仏神寺柳山神社を設立、今も活動している非営利団体国際人権擁護協会を設立し対外的には、名称を仏神寺柳山神社 国際人権擁護協会と変更。
皆さんの困っている事、相談・トラブルなどに対応し、お祓い等を手掛けています。
人は、感謝の心を持ち、いつもお陰様での心で生かされている事に気付き、感謝しながら人生を歩んで行くことが大切です。
素晴らしい未来が、近づいていう事を皆さんも一緒に感じなければなりません。
天之御中主大御神様、いつも奇跡の力で、私に恵みを下さり、誠に有難うございます。
合 掌。