【瞑想法】
【瞑想の仕方1】
1、阿字の梵字または、大日如来と書いて壁に貼る。
※または、神棚・仏壇の前に座る。
2、半跏趺座または、結跏趺坐で、足を組み座る。
※足の悪い方は、椅子に、しっかり腰を垂直に座る。
3、阿字の梵字または、大日如来の字を凝視する。
※または、神棚・仏壇の一点を凝視する。
4、鼻から、7秒間掛けて、息を吸い込む。息を吸う時、松果体を意識しながら、吸う息で松果体を震わせるイメージで、第三の目に集中して吸い込む。
5,吸い込んだ息を7秒間止る。
※息を7秒間きっちりではなく、イメージとしての7秒間である。
6、口から、息を、7秒間掛けて、吐き切る。
※ヘソの下、3センチぐらいにある、丹田に意識を持ってゆき、吐き切る。
7、後は、また呼吸法の繰り返しである。
最後に、この呼吸法を、繰り返した後、気持ちが落ち着いて来たら、吐く息に合わせて、アーと声を出し、腹からの息で、松果体を震わせるイメージで吐き切る。
※必ずアーの声は、最低3度は発声して繰り返す事。(三編・七編・二十一編)
【瞑想の仕方2(ロウソクを使用した瞑想法)】
1、和ローソクを準備して、和ローソクに火をつける。
※最低50号の和ローソクがいい。和ローソク立ては通常売っていないので、和ローソクに火を付ければ、黒いススが出る、家か真っ黒くなる。
2、半跏趺座または、結跏趺坐で、足を組み座る。
※足の悪い方は、椅子を用意して座る。
3、和ローソクの炎を凝視する。
※私の場合、ロウソクの炎の後ろに、梵字の阿の字を貼り、阿の字を見つめている。
4、鼻から、7秒間掛けて、息を吸い込む。
※息を吸う時、松果体を意識しながら、吸う息で松果体を震わせるイメージで、第三の目に集中して吸い込む。
5、吸い込んだ息を7秒間止める。
※息を7秒間きっちりではなく、イメージとしての7秒間である。
6、口から、息を、7秒間掛けて、吐き切る。
※ヘソの下3センチぐらいにある、丹田に意識を持ってゆき、吐き切る事が大事である。
※後は、また前の呼吸法の繰り返しである。
最後に、この呼吸法を、繰り返した後、気持ちが落ち着いて来たら、吐く息に合わせて、アー と声を出し、腹からの息で、松果体を震わせるイメージで吐き切る。
※必ずアーの声は、最低3度は発声して繰り返す。(三編・七編・二十一編)
※時間を掛けて、最低10分はする事、不眠・便秘等、改善し、体調がすこぶる良くなる。
※何故、瞑想の最後に、気持ちが落ち着いて来たら、吐く息に合わせて、アーと発声するのかと云いますと、阿字観をする場合は、息を吐く時に、アーと声を出し息を吐き切るからで、阿字を意識しています。
※瞑想は、自分自身の日々の反省をしてゆかねばならない。
八正道を守り、中庸(中道)なる心を持ち、自分を反省して行き、日々の反省、生まれてからの自分を一年一年反省して行くことが大事である。
※ここに書いてある瞑想法が、絶対に良いよと進めるわけではない。
色々な瞑想の仕方があるが、私が、やっている方法を記載した。
自分に合った瞑想法というものが、必ずありますので、探してみる事が大事である。
※私の場合、神の光が自分の体内に口から入って来て、自分の御柱が背骨からスーッと地球に突き刺さり、天高く御柱が立ち、その御柱からのエネルギーを貰っている、イメージでやっている。
・自分に合った瞑想方法が、別に必ずある。
・自分に合った、瞑想に欠かせない合った音楽・声を見つけ探す事。
・自分の内面、身体の調子が、すこぶる快調になるので、一日一回でも最低続けて行く事。
※阿字梵字を見つめるか、大日如来と書いて見つめるか、どちらでも良い。
【瞑想イメージ神仏融合召喚図】
【阿字観図】