【指導・その他】
※退行催眠術 ※瞑想法 ※山樹木散骨・海洋散骨事業
【現世…死の世界…死後の世界…輪廻転生…来世】
現在、私達は、今、今の一瞬を生きていて、今、今の一瞬の積み重ねが、人生である。
しかし、生あるものは、何時かは死ぬ。
この宇宙に生まれた以上ある法則に則って、宇宙そのものが活動し世の中が動いている。
その法則とは、『循環の法則』『エネルギー保存の法則』である。
悪い事をすれば、悪い事が結果として帰ってくる。
良い事をすれば、良い事が結果として帰ってくる。
この宇宙が循環の法則で動いている以上、全てのものは輪廻転生をする。
輪廻転生をし、来世に生まれ変わるという表現になる。
「死」全ての生き物は時が来れば死ぬ。
死を迎えた時、人間は今生(誕生してから死の瞬間まで)を反省しなければならない事を、知って置かねばならない。
『自分人生だから簡単じゃん。』
と思う人はやってみるといい。
なかなか出来ない。
自分送って来た人生を反省するとは?
自分の考えをまずは、第三者の目、中道なる目、中庸なる目にして考え、自分送って来た人生を反省してゆかないといけない。
この反省する行為が出来なければ、地獄を、さ迷う事になるし、3分の1ぐらいの反省が進むと天使・守護霊・守護神達が近くに現れ急速に反省も終わる。
反省が終われば天使・守護霊・守護神達が、天界に道案内して下さる。
「地獄」というものは、無いし、存在しない。
地獄は人が勝手に想像し、創ったものである。
自分で創った地獄をさ迷う事になる。
地獄から脱出しない限り、輪廻転生はしない。
「輪廻転生」とは天界に上がった者だけが、六大神通力を使えるようになり、「輪廻転生」を受けられる権利を貰える。
よって重要な事は、自分の考えをまずは、第三者の目、中道なる目、中庸なる目にして考え自分の今生を反省する事が大切なのだ。
これは、まさしく内観法と同じである。
生きている時に、内観法が出来てしまえば、天界人と同じく六大神通力を徐々に使える様になると言う訳である。
【エネルギー保存の法則を応用すると】
自分の肉体(目に見える物体)と自分の意識(目に見えない気体)は、存在する事は解る。
しかし、自分の意識(目に見えない気体)が、自分の肉体(目に見える物体)から離れていくと人間は「死」を迎える。
【簡単に言うならば、「水」を考えて欲しい】
水は化学式で言うと、H2Oである。
H=水素2つ、O=酸素1つ、が結合し出来ているという事は、皆さん御存知の通りである。
水も、縁があり分解されれば、H、H、Oと分かれ目には見えなくなる。
しかし、現代人は、目には見えないが、H、H、Oが在るという事は知っている。
また、縁があり結合すれば、雨として降ってくる。
【人間に置き換えてみよう】
「生」=肉体と意識が、合わさって人間は生きている。
「死」=肉体と意識が離れ、人間は死を迎える。
「死」とは即ち意識は人間の目では見えないが、水の例えの通り、意識は存在しているという事である。
【循環の法則と調べると、以下の記載があった】
この世界には不思議な法則がいくつかあります。
そのなかに、「相手にして欲しいことがあれば、先に自分がそれをする」
というものがあります。
相手に話を聞いて欲しければ、まずは自分が相手の話を聞く。
相手から何かを欲しければ、まずは自分が相手の欲しいものをあげる。
相手に何かを受け取って欲しければ、まずは自分が相手から何かを受け取る。
ときにその相手の方から直接ではなく、別の人から「還ってくる」ときがあります。
すべては循環して還ってくる。
何か与えられるものがあれば与えましょう。
受け取れるものがあれば受け取りましょう。
人から与えられたものがあったら、
自分のところにとどめず他の人にも渡していきましょう。
そうして優しさをもって目の前の相手に接しましょう。
【エネルギー保存の法則と調べると、以下記載があった】
「孤立系のエネルギーの総量は変化しない」という物理学における保存則の一つである。
エネルギー保存則とも呼ばれる。
「K+U=力学的エネルギー」は保存される!保存というのは、元の量がそのままの大きさに保たれる、という意味です。
エネルギーが、ある仕事を介して変換する場合、外部からの影響を全く遮断してあれば、物理的、化学的変化があっても、全体としてのエネルギーは不変であるという原理。
無からエネルギーを創造しえないことを示す物理学の根本的原理。