説明
【商品コード116】
【不動明王 御札】
不動明王(ふどうみょうおうは、仏教の信仰対象であり、密教特有の尊格である明王の一尊。大日如来の化身とも言われる。また、五大明王の中心となる明王でもある。
真言宗をはじめ、天台宗、禅宗、日蓮宗等の日本仏教の諸派および修験道で幅広く信仰されている。大日如来、降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王、金剛愛染明王らと共に祀られる。
概要
密教の根本尊である大日如来の化身であると見なされている。「お不動さん」の名で親しまれ、大日大聖不動明王(だいにちだいしょうふどうみょうおう)、無動明王、無動尊、不動尊などとも呼ばれる。アジアの仏教圏の中でも特に日本において根強い信仰を得ており、造像例も多い。真言宗では大日如来の脇侍として、天台宗では在家の本尊として置かれる事もある。縁日は毎月28日である。
真言・種子・三昧耶形/
真言
不動明王の真言には以下のようなものがある。 一般には、不動真言の名で知られる、小咒(しょうしゅ)、一字咒(いちじしゅ)とも呼ばれる真言が用いられる。「ノウマク サンマンダ バザラダン カン」(すべての諸金剛に礼拝する。ハーン。)
長い真言には、火界咒(かかいしゅ)と呼ばれる真言がある。
「ノウマク サラバタタギャテイビャク サラバボッケイビャク サラバタタラタ センダマカロシャダ ケンギャキギャキ サラバビギナン ウンタラタ カンマン」
その中間に位置する、慈救咒 (じくじゅ)と呼ばれる真言も知られる。
「ノウマク サンマンダ バザラダン センダ マカロシャダ ソワタヤ ウンタラタ カンマン」
(すべての諸金剛に礼拝する。怒れる憤怒尊よ、砕破せよ。フーン、トラット、ハーン、マーン。)
種子(種子字)はカン(हां、hāṃ) 、あるいはカンマン(ह्म्मां、hmmāṃ) 。
印相 不動根本印 – 右指を左指の上に交互に乗せていき、掌の内で十指を交叉させる。この状態で人差し指を立てて合わせて、親指で薬指の側を押さえる。 不動剣印
※お買い上げ合計金額が11,000円以上のお客様は、送料が無料になります。
お買い上げ合計金額が11,000円以下のお客様は、別途送料がレターパックプラス費が掛かります。
※仏神宗仏神寺柳山神社では、御札を1年に1度代えなさいという指導は致しておりません。
お祈りすれば、するほど御札の力は増していきます。する事は云いません。
仏神宗仏神寺柳山神社の御札は、一度、購入されれば、生涯購入する必要はありません。
しかしながら夫婦間でも出来れば一人一枚持つのが基本ですので、別に購入して自分自身の御札を持つ事が良いでしょう。
チョット高いですが、一番勧めている御札は、天之御中主大御神・高皇産靈大御神・神皇産靈大御神・天照大御神の四柱神の御札一枚を購入して置く事をお勧め致します。
私もこの四柱神御札を、家を空ける時には御一緒について行って貰います。
祈っていた本人がなくなった場合
『私が死んだら、棺に一緒に御札も入れて欲しい。』
と言って置き、一緒に棺桶に入れて貰い、火葬にてお焚き上げ下さい。
そうすれば神様達が天界に連れて行って下さいます。
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