毎日が実践

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【毎日が実践】
日々の正しい生活道とは、悟りを開く近道

 【八つの正しい生活道の実践】
(1)全ての物事を正しく見なさい。(正見)
(2)全ての事を正しく思いなさい。(正思)
(3)正しい言葉を正しく使いなさい。(正語)
(4)全ての事を正しく対処し、正しく仕事をしなさい。(正業)
(5)正しい生活をして、与えられた命を大切に生きなさい。(正命)
(6)全ての事に正しい努力をし、精進して生きなさい。(正精進)
(7)全ての物事に対し正しく思慮し、気付き、心の中で思い、正しい念を送りなさい。(正念)
(8)正しく精神統一し、正しく心を安らぎ集中し反省しなさい。(正定)


【内観法の実践】
内観法は、八つの正しい生活道の(8)正しく精神統一し、正しく心を安らぎ集中し反省しなさい。という事に繋がります。
内観とは、ひと言でいう自問自答し、自分を自分で反省することです。
自分自身を、生まれた時から現時点までの自分を、他人を見るような冷静な判断力・第三者の目で、反省していきます。

【内観の方法】
身近な人に対する、現在までの自分を年代ごとに振り返ります。
現在、40歳なら、40の年39の年38の年とさかのぼり反省をして行くことが良いでしょう。
1、対象人物を決めます(例:母親に対して)
2、調べる年代を決めます(例:小学1~3年生)
3、対象人物に対する年代の時の自分を反省していきます。
例:小学1~3年のとき、母親に対する自分が、・お世話になったこと・して返したこと・迷惑をかけたことを小学1~3年を調べ終えたら、小学校4~6年生、中学生、高校生、現在 と年齢を3~5年ごとに区切り1~3を繰り返します。
最初の[対象人物]を調べ終えたら、次の[対象人物]に移り、同様に調べます。
対象人物:父親、パートナー、祖父母、兄弟姉妹、仕事関係者、周りの縁の合った人全てにおいて反省します。

【内観のコツ
内観はイメージがとても重要で、当時の『具体的な事実』を思い出すことが大切です。
これは慣れれば誰でもできます。
しかし、はじめのうちは思い出すことが難しかったり、思い出したことをすぐ忘れたりして、上手くいかないと感じるかもしれません。
そんなときは、思い出したことを書き留めてもいいでしょう。
対象人物の設定は、自分にとって大切な人、印象の良い人から順番にすることをおすすめします。
苦手な人に対する内観は、我執を見出し大きな気づきが得られる最大のチャンスですが、慣れてからのほうがいいでしょう。
余裕があれば、自分の気持ちや、対象人物にした相手の立場や想いもイメージしてみると、より深い内観ができると思います。


【退行催眠術】
※自分では無理だという方は!
退行催眠による内観法の仕方もある。

※退行催眠による、悟りを開きたい方はお問合せメールにて期日の予約お取り下さい。


【内観法によって、八つの正しい生活道を実践する生活をすれば】
生命の殺生を故意にしない。
人の物を故意に盗まない。
ふしだらな行為をしない。
嘘偽りを言わない。
心にもない綺麗ごとを言わない。
人の悪口を言わない。
信用を失うことを言わない。
物惜しみせず、欲ばらない。
人に怒り、人を憎まない。
業報・因果・縁起・輪廻の、間違った考え方をしなくなります。


【超能力】
内観法を実践する事によって神通力が使える様になり、内観が、最高の位になりますと、六大神通力が使える様になります。
残念ながら私は、六大神通力の中の「神足通」「天眼通」「天耳通」「他心痛」「宿命通」「漏尽通」がありますが、特化して何を開花させるという指導は出来ません。(貴方の守護霊の導きによって決まるからです。)


日々、八つの正しい生活道は、なかなか難しいものです。
最も邪魔になるのが、自分自身の欲です。
欲は欲でも大欲であればいいのですが……………


【悟りとは 覚りとは さとりとは】
色々な悟りがありますが、根本的宇宙の真理を悟りを開かねばなりません。
お釈迦様が紀元前5~6世紀頃に、この大宇宙の根本たる真理を悟られた事は凄い事なのです。

仏神宗仏神寺柳山神社では、この大宇宙の真理を教えるべく、一日も早く神殿仏閣を建立させ皆様と一緒に禅を組みながら、皆様に悟りを開かせるべく道を教えたいのです。




【仏神宗陰陽八法輪図】



【瞑想イメージ神仏融合召喚図】

 

 

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