行事予定表

仏神宗仏神寺柳山神社ロゴマーク3連

【仏神宗仏神寺柳山神社 年行事予定表】

01月01日~元 旦~(初詣
神様・仏さまに一年間の幸福をお祈ります。

01月05日前後 二十四節気(小寒 御幣取替日

01月07日 七草
七日の朝、七草粥を食べます。

01月11日 鏡開き
正月の鏡餅を下げて、水菜清汁として食べる祝儀。

01月14日
14日年越 門松、しめ飾りを取り収めます。

01月15日 小正月
元旦を大正月、15日を小正月といいます。小豆粥を食べ、前日納めたしめ飾りを焼きます。この事をことをどんと焼きと言う。

01月18日前後 二十四節気(大寒 御幣取替日


02月   節分
四季の変わり目を節分と言います。立春の前日は二十四節による旧年から新年への変わり目であることから、最も重要とされました。邪気を祓うために、豆をまいて追難を行います

02月04日前後 二十四節気(立春 御幣取替日

02月   立春祭
本当の一年の立春をお祝いする祭です。

02月   初午
食物の神である稲荷神を祀ります。

02月08日 針供養
08日に針を休め、折れた針のための供養を行います。

02月15日 涅槃会
お釈迦様が入滅した陰暦02月15日に行う法会。

02月19日前後 二十四節気(雨水 御幣取替日


03月03日 ひな祭り
中国の三月上巳の祓と、日本のひな遊びとが結びついたものです。ひなを飾り、桃の花、菱餅、白酒、あられなどをお供えして女児の幸福を祝します。

03月   彼岸会
春分を中日とする前後3日の計7日間を彼岸という。法事や墓参など、先祖の供養が行われます。

03月   社日
春分にもっとも近い戊(つちのえ)の日のことで、神社にお参りして、春には五穀の豊穣を祈ります。

03月05日前後 二十四節気(啓蟄 御幣取替日

03月21日前後 二十四節気(春分 御幣取替日


04月   春祭
豊作の開始に当たって農神を迎え、五穀の豊穣を祈るとともに疫神や悪霊を祓います。

04月05日前後 二十四節気(清明 御幣取替日

04月08日 釈尊降誕会は、「灌仏会(かんぶつえ)」
お釈迦様の誕生日とされる4月8日に執り行われる仏教行事のことで、一般的には「花まつり」として知られています。この行事では、お釈迦様の像に甘茶をかける慣習があり、
お釈迦さまの誕生を祝います。

04月20日前後 二十四節気(穀雨 御幣取替日


05月05日 端午
武者人形を飾って鯉のぼりを立て、菖蒲酒、粽、或は、柏餅をお供えして男児の幸福をお祈ります。病災除けとして菖蒲湯に浴します。

05月05日前後 二十四節気(立夏 御幣取替日

05月21日前後 二十四節気(小満 御幣取替日


06月~茅の輪作成
【茅の輪くぐりとは?】
「読み方」=
「茅の輪くぐり」の「茅」は「ち」と読みます。「かや」という読みますし「茅の輪」は、「茅=かや屋根にふくイネ科植物の総称」で作られていますが、「ちのわ」なのです。
「意味」=チガヤというイネ科の多年草や藁などで作られた大きな輪のことを言います。「茅の輪」をくぐると疫病を免れるとされ、日本では古くから6月の晦日の「夏越 (なごし) の節句」に「茅の輪」を神社の鳥居などにかけ、参詣者にくぐらせました。これを「茅の輪くぐり」と言います。「茅の輪くぐり」を行うことで心身を清め、災いを避けることができるといわれており、「茅の輪くぐり」は無病息災や厄除け、家内安全を願う行事なのです。
「由来」=神話にちなむという説が有力です。その神話では、備後国で暮らしていた蘇民将来が、旅の途中に宿を求めて訪れたスサノオノミコトを、貧しいながらも喜んでもてなし、その恩返しとして「疫病を逃れるために、茅の輪を腰に付けなさい」との教えを授かり、難を逃れたとされています。現在の「茅の輪くぐり」は、蘇民将来が腰に付けていた茅の輪が長い歴史を経て大きくなり、人がくぐり抜けるものになった、といわれています。

06月06日前後 二十四節気(芒種 御幣取替日

06月21日前後 二十四節気(夏至 御幣取替日

06月   夏越しの大祓い
06月の晦日に行われる夏越し(なごし)の大祓いの事。半年間の穢れを祓い、人形に穢れを託して川に流したり、茅の輪をくぐります。


07月07日 七夕
竹に五色の色紙などを飾って、牽牛と織姫に女子の幸運や恋愛等をお祈ります。

07月07日前後 二十四節気(小暑 御幣取替日

07月23日前後 二十四節気(大暑 御幣取替日


08月07日前後 二十四節気(立秋 御幣取替日

08月   お盆・盂蘭盆会
精霊祭  13日から4日間、盆に祖霊を迎え、精霊棚を設けて迎え火をたく。
灯籠流し 15日、または16日に祖霊を送り火をたく。

08月23日前後 二十四節気(処暑 御幣取替日


09月08日前後 二十四節気(白露 御幣取替日

09月09日 重陽節
五節句の一つで、九が陽数で、九が重なる為、重陽。

09月   十五夜
陰暦8月15日の夜、薄を立て、団子や里芋などを供え、月見をします。

09月   彼岸会
秋分を中日とする前後3日の計7日間を彼岸という。法事や墓参など、先祖の供養が行われます。

※彼岸20日~28日…神無月は、神様達が出雲の国で集まり来年度の行事を決める。故にお願い・希望・お祈りをする。

09月   社日
秋分にもっとも近い戊(つちのえ)の日のことで、神社にお参りして、秋には収穫の感謝を祈ります。

09月23日前後 二十四節気(秋分 御幣取替日


10月08日前後 二十四節気(寒露 御幣取替日

10月   十三夜
陰暦9月13日の夜、後の月見とも言う。枝豆、栗などをお供えします。

10月23日前後 二十四節気(霜降 御幣取替日


11月07日前後 二十四節気(立冬 御幣取替日

11月   えびす講
えびす神をまつり、商売繁盛を祈ります。陰暦10月20日ですが、月遅れで行う。この日に廉価大売出しをするのを誓文払いと言います。

11月   十日夜
陰暦10月10日の夜のお祭りです。
この日、田の神が天上すると伝えられます。案山子上げとも言う。

11月22日前後 二十四節気(小雪 御幣取替日


12月07日前後 二十四節気(大雪 御幣取替日

12月   正月事始
古来13日に正月の用意にとりかかる。

12月22日前後 二十四節気(冬至 御幣取替日

12月24日 煤掃き
新たな年を迎えるために、神棚や家中の埃を祓い清めます。

12月28日 松迎え
門松などを山へ取りに行く行事です。古くは13日でしたが、現在は28日頃に行う。

12月31日 年忘れ
年の暮れに親戚や友人と集まって年中の労を忘れて、無病・息災を祝しあいます。

12月31日 年越しの祓
12月最後に行われる大祓いです。

12月31日 年越(大晦日)
みそかそばを食べ、除夜には神社に参詣します。
静かに慎んで夜をあかすのを年籠りと言います。


【茅の輪】


【注連縄】

 

 

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