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大曼荼羅本尊日蓮書、両界曼荼羅

仏神宗仏神寺柳山神社ロゴマーク3連


商品コード601
【大曼荼羅本尊】紙本墨書

【鑑定書】   
【作者名】   
日蓮上人
【時代・作成日】
鎌倉時代 1280年11月
【寸法】
縦196.8cm 横108.1cm
【希望販売額】 億円
【備考】
日蓮が、弘安三年(1280年)11月日に身延山で揮毫し、弟子日照(日昭)に与えた、十二枚継ぎの堂々と勢いのある大型曼荼羅本尊である。
太い穂先の筆で「南無妙法蓮華経の題目等を揮毫し、点画の一部は筆を重ねて豪快さを出している。
仏・菩薩等の尊名は、筆を代えて丹念に書き列ねている。
脇書に「釈子日照伝之」とあることから、特に「伝法本尊」と呼ぶ。
「日照」は、日蓮よりも年長の弟子で、後に「本弟子」の筆頭にあげられた日昭である。
この曼荼羅本尊の紙背には剥がした跡があり、おそらく須弥壇の奥の板壁に貼って掲げた一時期があったと思われ、法華堂の規模の大きさが推測される。
『日蓮(花押)』の向かって右上には、「仏滅度後二二三余年間之間、一暗闇提之内、未曽有之大曼荼羅也」とあり、末法の世にはじめて書き表した大曼荼羅本尊である。

201.0 日蓮曼荼羅本尊

201.1 日蓮曼荼羅


 


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