厄祓い厄除け

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【厄祓い・厄除け】

厄祓い・厄除け
厄年は「数え年」でみますが、これはおかしなことです。
お正月に厄祓いを受ける方も多いのですが、一般的には、神社で行っていただくものは「厄祓い」、寺院で行っていただくものは「厄除け」と呼ばれます。

こんなにも理屈に合っていない考え方?
調べてみると、極東地域で使用していた考え方で、誕生日は要りませんよ、皆さん元日に一緒に歳を取っていきましょう。
本当に意味は、世間の人々に己の誕生日を教えたくなかったと、古来の人々は言っていらっしゃいます。
西洋人なら、現実的に理屈には考えられない歳の数え方です。

厄祓いはいつまでにするの?
厄祓い厄除けは、色々な説がありますが、一般的には年が明けた1月1日から2月3日の節分までに済ませるというのは、神社寺院が、数え年という考え方は、まとめて済ませようという魂胆で数え年を根源として世間に広めたという事が古より言われたのが根源です。
寺院は、昔は役所としての機能も備えていたのですから納得ですが……………
本当の厄祓い厄除けは、誕生日から始まり誕生日までが厄年であり、ご自分の誕生日の日に厄祓い厄除けを執り行ってもらう事が、一番良いことです。
けれど一年中いつでも、ご自身の良いタイミングで神社寺院に行って厄祓い厄除けを執り行ってもらいましょう。

厄祓いの願いを込めたものを手にする
厄年に新しいものをつくってはいけない、という説もあるようですが、厄年だからこそ、前向きに安心できるものを手にすることは良いことです。
あまり昔からの風習に惑わされてはいけません。

🌼 厄年には厄除けを 🌼
人生において、良いこともあれば悪いこともあるというのは常ですが、運気が弱まっているとき、自らに注意を喚起し、弱まった運気を強めることは心身穏やかに生きていく智慧といえます。

PDF【厄年早見表】

 

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