日蓮の書『大曼荼羅本尊』
古美術展示会
№2,3,4大曼荼羅本尊展示会7月18日開催
全展示7月25日開催　　　　
点を展示

№１【大曼荼羅本尊】紙本墨書　　※買付申込書

【鑑定書】　　　有
【作者名】　　　日蓮上人
【時代・作成日】鎌倉時代　1280年11月
【寸法】縦196.8ｃｍ　横108.1ｃｍ
【希望販売額】　６億円　価格応談
【備考】
日本で唯一の大型曼荼羅本尊である。
日蓮の本弟子・・・日昭・日朗・日興・日向・日頂・日持の６人。
日蓮が、弘安三年(1280年)11月日に身延山で揮毫し、弟子日照(日昭)に与えた、十二枚継ぎの堂々と勢いのある大型曼荼羅本尊である。
太い穂先の筆で「南無妙法蓮華経の題目等を揮毫し、点画の一部は筆を重ねて豪快さを出している。
仏・菩薩等の尊名は、筆を代えて丹念に書き列ねている。
脇書に「釈子日照伝之」とあることから、特に「伝法本尊」と呼ぶ。
「日照」は、日蓮よりも年長の弟子で、後に「本弟子」の筆頭にあげられた日昭である。
この曼荼羅本尊の紙背には剥がした跡があり、おそらく須弥壇の奥の板壁に貼って掲げた一時期があったと思われ、法華堂の規模の大きさが推測される。
『日蓮(花押)』の向かって右上には、「仏滅度後二二三余年間之間、一暗闇提之内、未曽有之大曼荼羅也」とあり、末法の世にはじめて書き表した大曼荼羅本尊である。

№２【大曼荼羅本尊】紙本墨書　　※買付申込書

【鑑定書】　　　有
【作者名】　　　日蓮上人
【時代・作成日】鎌倉時代　1280年11月
【寸法】縦160ｃｍ　横48ｃｍ
【希望販売額】　１億円　価格応談
【備考】松永行秘が、約20年前新宿ビルロビーにて拝観した書（小島氏）
日蓮の本弟子・・・日昭・日朗・日興・日向・日頂・日持の６人。
日蓮が、弘安三年(1280年)に身延山で揮毫し、六大弟子に与えた、一筆であり大曼荼羅本尊である。

№３【大曼荼羅本尊】紙本墨書　　※買付申込書

【鑑定書】　　　有
【作者名】　　　日蓮上人
【時代・作成日】鎌倉時代　1280年11月
【寸法】縦160ｃｍ　横48ｃｍ
【希望販売額】　千万円　価格応談
【備考】
日蓮の本弟子・・・日昭・日朗・日興・日向・日頂・日持の６人。
日蓮が、弘安三年(1280年)に身延山で揮毫し、六大弟子に与えた、一筆であり大曼荼羅本尊である。

№４【大曼荼羅本尊】紙本墨書　　※買付申込書

【鑑定書】　　　有
【作者名】　　　日蓮上人
【時代・作成日】鎌倉時代　1280年11月
【寸法】縦160ｃｍ　横48ｃｍ
【希望販売額】　千万円　価格応談
【備考】
日蓮の本弟子・・・日昭・日朗・日興・日向・日頂・日持の６人。
日蓮が、弘安三年(1280年)に身延山で揮毫し、六大弟子に与えた、一筆であり大曼荼羅本尊である。

№５【不二霊峰】　　※買付申込書

【鑑定書】　　　有
【作者名】　　　横山大観
【時代・作成日】
【寸法】
【希望販売額】　千万円　価格応談

№６【両界曼荼羅】　　※買付申込書

【鑑定書】　　　無
【作者名】　　　不明
【時代・作成日】　江戸時代前期
【寸法】
【希望販売額】　百万円　価格応談